【カラダの『声』numéro1】便秘
パーキンソン病の【非運動症状】で悩ましいのが
『便秘』
便が腸内に滞ると、それが腐敗して悪玉菌が
どんどん増えていく
⚠️オナラが日ごとに臭くなる…
腹痛やむくみなども出て、QOLも下がり
ひどい場合には痔や腸閉塞になる場合も…
【腸】と【脳】にはとても密接な関係があって
体内に有害なものが侵入すると、脳がキャッチして
それを排除しようと下痢などを引き起こしたり
腸にガスや便が溜まると、胃腸の動きを鈍らせる…
『第2の脳』
とはよく言ったものだ
カラダとはわたし達が思っている以上に
“おりこうさん”なものなのね…
そして、腸の蠕動(ぜんどう)運動を支配している
のは【副交感神経】なのだが、【自律神経障害】が
出やすいパーキンソン病にとっては、かなり
やっかいな問題…
腸が良い状態だと、自律神経が整うと言われ
自律神経が整っていると、腸が良い状態になる…
タマゴが先か…ニワトリが先か…
とにかく、お腹を優しくマッサージしたり
自律神経スイッチを【副交感神経】に
ONして第2の『脳活』をやっていこう!!
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