ママちゃんと共に

パーキンソン病のママちゃんと楽しく過ごそう

老老介護の大変さ…

ママちゃんは79才で【パーキンソン病】
パパちゃんはありがたいことに86才だが元気なほう


とは言っても、86才…


わたしが不在の時、ママちゃんが家の中を移動する時は
右手に『杖』左手は『パパちゃんの支え』

「いち、に、いち、に」と声をかけながら
ママちゃんを誘導している…


でもわたしから見れば、2人もヨロヨロしている💦
危なっかしく見える💦


【老老介護】の現実って本当に大変だと思う…


昔はホコリひとつないような整理整頓がビシッと
されていた家だったが…


今はそこら中に物が積み重なり、ゴチャゴチャ
している💦


「時間がいっぱいあるんだから少しは物を片付けたら?」
とパパちゃんとママちゃんに言っていたが…ごめん💦


今日の2人の姿を見て、それは本当に簡単な事ではない
のだと改めて感じた…


わたしには「これぐらい」と思う事でも
パパちゃんとママちゃんにとったら「これぐらい」
ではないんだなぁ…


親が弱っていく姿や、出来ない事が増えていくのを
見たくない…認めたくない「わたし」もいたが…


はぁぁ💦現実も見なくてはならない…
年を重ねるにつれ衰えていくのは自然なこと


今まで通り出来ないことが増えていくのも
当たり前…みんな、相手にも自分自身にも


理解と覚悟が必要だ!!


家の中の散らかりについては…
「ホコリでは死なない」と良く言っていたが💦
ホコリでアレルギーは起きるし、咳き込む…
それは苦しい…💦


「自立した生活を」というのは大切なことだが
ある程度は動ける人の協力が必要だ!!


ママちゃんとパパちゃんが少しでも、気持ちよく
過ごせるように明日は大掃除をしよう♪